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 平成19年度秋季企画展 (財)くにたち文化・スポーツ振興財団設立20周年記念
                 
滝乃川学園創立者生誕140周年記念
 滝乃川学園 〜石井亮一・筆子夫妻の軌跡〜

  
滝乃川学園創立者石井亮一とその妻筆子
  国立市に所在する日本で最初の知的障害者福祉施設「滝乃川学園」は、まだ“福祉”という言葉すらなく、法整備はもちろんのこと、社会的弱者に対する公的な援助も十分に得られなかった時代に、一人の青年によって創立されました。後に“日本の知的障害者教育福祉の父”と呼ばれる石井亮一です。
  亮一の妻である石井筆子は、かつて“鹿鳴館の華”と呼ばれた女性で、長崎の大村に生まれ、若き日にフランス留学を果たし、日本女性代表として津田梅子と共にアメリカにも渡っています。
  石井夫妻は生涯を知的障害児の教育と福祉に捧げ、現在もなおその精神を受け継ぐ人々によって、滝乃川学園は歩みを続けています。
  本展示では、石井亮一とその妻であり第2代学園長を務めた石井筆子の事績について、学園に残された貴重な資料を通じて紹介します。


 ■ 開催期間                   会 場
   10月6日(土)〜12月24日(月)        くにたち郷土文化館 特別展示室
 
 ■ 観覧料       ■ 時 間               休館日
   無 料          午前9時〜午後5時      10月11日(木)、25日(木)
               (入館は午後4時30分まで)   11月8日(木)、22日(木)
                                  12月13日(木)

 ※会場では、展示解説図録を販売 いたします



皇太后(大正皇后)陛下より下賜の十字架
亮一逝去の際に、時の皇太后陛下より下賜された。


形態盤テスト
知的障害児への生理学的教育法に使われた教具。




勝海舟扁額「露白風清」
この扁額は勝海舟から筆子に贈られたものと伝えられている。海舟は学園を訪れたこともあり、
その時に学園の様子を「温風孤児眠」と詠んだことも伝えられている。




“天使のピアノ”(国立市登録文化財)
筆子愛用のピアノで、日本最古級のもの。
※ 展示期間は11月29日(木)までとなります。



  ■
関連事業 講演会

関連講演会@
「滝乃川学園創設期の亮一・筆子夫妻〜その信仰との関わりにおいて〜」
 日 時  10月28日(日)   
         午後2時〜3時30分
 講 師 河尾 豊司
    
(滝乃川学園福祉文化室室長)

 会 場
    くにたち郷土文化館 講堂
 申込方法
    9月17日(月)午前9時より、電話でくにたち郷土文化館まで
                        (TEL:042−576−0211)
 聴講料  無 料     定 員  60名(先着順)

関連講演会A
「日本知的障害者教育福祉の父 石井亮一〜孤女学院から滝乃川学園へ〜」
 日 時  11月23日(金・祝)
         午後2時〜3時30分
 講 師 津曲 裕次
(長崎純心大学大学院 人間文化研究科 教授)
 ◆会 場
    くにたち郷土文化館 講堂
 申込方法
    10月8日(月)午前9時より、電話でくにたち郷土文化館まで
                        (TEL:042−576−0211) 
 聴講料  無 料     定 員  60名(先着順)
 

 ■ 関連事業 講座

関連講座
「石井筆子を読む ―アンデルセン童話より“大器晩成”―」(全4回)

 日 時  11月10日、11月17日
      11月24日、12月1日
      いずれも土曜日 午後2時〜4時

 講 師 河尾 豊司(第1回〜第4回)
     
(滝乃川学園福祉文化室室長) 

     尾崎 るみ
(第1回のみ)
     
(東京女子大学 非常勤講師)

 ◆会 場
    くにたち郷土文化館 研修室
 申込方法
    10月8日(月)午前9時より、電話でくにたち郷土文化館まで
                        (TEL:042−576−0211)
  参加費  300円     定 員  20名(先着順)


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