投稿者: くにたち財団

ひな人形飾り

ひな人形は、女の子の健やかな成長を願い、3月3日の桃の節句の時期に飾られてきました。
期間中、郷土文化館と国立市古民家では、昭和初期の七段飾りのひな人形を展示します。

巡回写真展 『くにたち あの日、あの頃』

国立市広報が撮影した数多くの写真の中から、昭和30・40年代を中心にご紹介します。人口が5万人を突破し、市制施行により「国立市」が誕生した1967年、既にそれから半世紀以上が経過しました。写真に収められた当時のまちや人々の様子から、現在の私たちの「くらし」を再発見してみましょう。

むかしのくらし展

いまの私たちの暮らしにはスイッチひとつで動く便利な機械や、水道・ガスが当たり前のようにありますが、電気や水道・ガスといったものがまだなかった頃の暮らしはどのようなものだったでしょうか。暗い夜のあかりは?寒い冬の日はどうしたのでしょう。いまより手間や力がいる仕事も多そうです。
本展では、明治から昭和にかけて使われた様々な暮らしの道具を展示します。人々が暮らしを便利に、豊かにするために使ってきた道具から暮らしの移り変わりを振り返ってみましょう。