当館にて開催中の「市制施行50周年 高度経済成長期とくにたち」からの作品紹介6作品目。
“まち”の変化や継続を知るうえで、写真はすぐれた資料です。この企画展を通じて、市制施行50周年を機に、今後のまちづくりを考える参考になれば幸いです。皆様のご来館をお待ちしております。
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【展示作品タイトル：リスト№71】 「国立駅南口駅前広場の補修工事」：国立町報№83「町報特集号」〔S.36.1.1〕掲載 
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「1960（昭和35）年5月15日に完成した国立駅南口駅前広場の補修工事の様子。写真手前は補修が済み、ロードローラの後ろ側で工事が行われているようだが、その様子を物珍しげに眺める子どもたちが周囲に散見される。作業現場の奥の建物は、富士見台に移転する前の国立郵便局。この建物が完成した1951（昭和26）年当時、「モダンな新舎に改装移転しました。」(※)と報じられたもの。
※：「国立町報」№3〔Ｓ.26.9.15〕。富士見通りから写真の場所へ移転してきていた。なお、1967（昭和42）年11月には富士見台2丁目へ移転・開局。」 |
「作品タイトル№71の現状～2016年11月撮影～」
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